アートブックについて、『絵画⇔アートブック』という媒体間でのイメージ往還を起点に、成り立ちや展開を検証。その成果をもとにアートブックをテーマとした新たな絵画系授業の構築など、本学美術館・図書館収蔵品の教育資源としての活用を図る。
2021 年4月1日~ 2023年3月31日
高浜利也(油絵学科グラフィックアーツ専攻教授)
高浜利也 武蔵野美術大学油絵学科グラフィックアーツ専攻 教授
赤塚祐二 武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻 教授
丸山直文 武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻 教授
尾長良範 武蔵野美術大学日本画学科 教授
大島成己 多摩美術大学 絵画学科 版画専攻 教授
西尾彩 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科 非常勤講師
常田泰由 武蔵野美術大学油絵学科グラフィックアーツ専攻 非常勤講師
飯沼珠実 武蔵野美術大学油絵学科グラフィックアーツ専攻 特別講師
所彰宏 武蔵野美術大学油絵学科グラフィックアーツ専攻 助教
Christoph Ruckhäberle "Porträt"(Lubok Verlag)
研究の成果として授業化された、図書館収蔵品を活用した貴重書閲覧授業
図書館収蔵品の授業活用(版画実習Ⅶ 4 年)