4月21日(金)、本学学生を対象に、国立印刷局の工芸官による特別講義「日本銀行券(お札)印刷とエングレーヴィング(凹版)彫刻技法について」が開催されました(主催:油絵学科グラフィックアーツ専攻)。また、この特別講義にあわせて、特別展示「国立印刷局 ビュラン彫刻画(セキュリティ印刷に関する資料)」も実施されました。
昨年9月に続き2回目の開催となったことで、専門的な内容の講義が行われると同時に、講義や展示を全学に公開することでより多くの学生が国立印刷局の長年培ってきた工芸官の高い技術を学ぶことができる機会となりました。
その様子の記事が武蔵野美術大学ウェブサイトにて公開されています。