グラフィックアーツ専攻では、従来の「デッサン」、「イメージ・ドローイング」に加え、「鉛筆デッサン」を新設しました。多角的な視点による3つの専門試験(実技)科目を設定することで、ファインアート、デザインの両方の領域に拡がる受験生の多様な資質を丁寧に引き出したいと考えています。
試験時間 − 6時間
配点 − 300点(従来型)
設置されたモチーフを描きなさい。
1.答案用紙は縦横自由
1.試験問題
2.答案用紙(木炭紙または画用紙から選択)×1
3.下書き用紙(B4上質紙)×1
試験時間 − 4時間
配点 − 300点(従来型)
※2023年度より4時間に変更します。
次の言葉から想起されるイメージを自由に描きなさい。
「ここではないどこか」
1.答案用紙は縦横自由
2.答案用紙の裏面中央に、画面の「上」を示す「↑」を書くこと。
1.試験問題
2.答案用紙(B3画用紙またはB3ケント紙)×1
3.下書き用紙(B4上質紙)×1
試験時間 − 4時間
配点 − 300点(新設)
机上のモチーフをデッサンしなさい。
1.答案用紙は縦横自由
1.試験問題
2.答案用紙(B3画用紙)×1
3.下書き用紙(B4上質紙)×1
前期は当日、実技試験を課しません。
持参作品を審査します。
ポートフォリオ+書類審査
持参作品+ポートフォリオ+面接
後期は当日、実技試験を課します。
持参作品の提出はありません。
実技(デッサン3時間)+ポートフォリオ+面接(選考は1日で行います)
・デッサン(木炭、または鉛筆・木炭紙、または画用紙から選択)