中国美術学院と武蔵野美術大学の国際交流協定締結30周年を記念して、両校の版画/グラフィックアーツ専攻 教員・スタッフ・学生の版画作品による交流展覧会が浙江美術館(中国・杭州)で開催されています。
本学からは教員、スタッフ、学生あわせて40名、計80点の版画作品と過去の版画集が出品されています。11月8日のオープニングレセプションにあわせて、現地入りした樺山学長はじめ、本学の教職員も参加し、記念式典や学生交換留学制度の調印式も同時に執り行われました。
かつてムサビで学んだ留学生(卒業生)たちも中国各地から駆けつけてくれて、束の間の旧交を温めることができました。
【展覧会情報】
中国美術学院・武蔵野美術大学師生版画作品展
会期:2024年11月1日-17日
会場:浙江美術館
展覧会ウェブサイト:https://mp.weixin.qq.com/s/v9yQa6GKNuEN-isPBDh33w